3年生が野村総合研究所主催学生小論文コンテストで特別審査委員賞

これからの社会を担う若い世代が、日本や世界の未来に目を向け、あるべき社会の姿を真剣に考え、気概を持って挑戦していくことはとても重要です。

「自分たちの子ども世代に創り伝えたい社会〜あるべき社会の姿と私たちの挑戦」をテーマとして行われた「NRI学生小論文コンテスト2012」(主催:野村総合研究所)大学生の部には全国から231本の応募がありましたが、「農業・地域・女性が拓く日本の未来〜つながりから生まれる新しい直売所のかたち〜」という小論文をまとめた本学部3年の林ひろみさんが「特別審査委員賞」を受賞しました。(特別審査委員は池上彰氏(ジャーナリスト・東京工業大学教授)、最相葉月氏(ノンフィクションライター)の2名)

論文要旨:日本の食と農は危機を迎えたと言われている。しかし、他業種との組み合わせや、新しいビジネスの形により、本の農業や食に対する考え方に新しい風が吹き始めているのも確かである。そこで、“つながり”をキーワードにした新しい直売所の形を提案する。具体的には、農業・地域・女性の関わりをベースにして、今までの農産物直売所の機能に、子育て支援の視点をプラスするというものだ。直売所の運営、開発、販売、イベントなどに特徴を持たせ、それらには全て子育てをする母親たちが携わる。地域社会で悩みを抱えることの多い女性にスポットを当て、直売所を農業や地域との“つながり”の場とすることで、互いに作用し合い、様々な効果がうまれる。各地の直売所同士で情報交換がされれば、その後さらに大きなネットワークが構築されることも期待できる。“つながり”を大切にする日本社会を直売所から創っていきたい。

▼2013年1月10日追記
表彰式の模様はこちらのリンク先をご覧ください。


外部リンク:NRI学生小論文コンテスト2012

更新日:2012年12月4日

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