大学の取り組み

群馬県立女子大学は、学術の中心として、広く知識を授け、深く専門の学芸を教授研究するとともに、人間として調和のとれた豊かな情操と幅広い教養を身につけて、家庭生活の向上及び地域社会における文化の進展に寄与し、更に国際化社会に対応しうる有能な人材を育成することを目的としています。
この目的の達成のため、本学は以下の取組を重視しています。

徹底した少人数教育

文学部、国際コミュニケーション学部ともに、少人数教育を重視しています。
文学部では、1年次に基礎ゼミがあり、少人数で大学の授業に慣れることができます。語学科目も少人数のクラスで構成されています。また、専門分野を学び、最終的に卒業論文・卒業制作を執筆・制作するため、同じ専門を志す仲間とゼミに所属して、議論を深めます。
国際コミュニケーション学部でも1年次に基礎ゼミがあり、少人数に分かれて基礎的な学習のスキルを修得します。語学のクラスは少人数かつ修得状況により編成され、全体のレベルアップが図られています。

海外留学支援

大学の教室で授業を受けるだけでなく、ひろくフィールドワークを行うことで、コミュニケーション能力の向上をはかります。

  • 海外への渡航や留学先への学費などに最高で40万円の奨励金を交付します。
  • 留学先で修得した単位の認定などを行うことで、1年間の留学期間を含めても4年間での卒業が可能。
  • 短期間の海外留学でも一定の単位を認定。

開かれた授業の充実

各分野を代表する一流の講師を招き、地域の方々とともに学ぶ公開授業を年々充実させています。
各分野における最新の情報から裏話まで、その熱弁は学生に様々な刺激を与え、勉学へのモチベーション向上につながっています。

進路支援

「全員」に、そして「一人ひとり」に、きめ細やかなバックアップを行います。
たとえば、就職希望者に対して行う面接シミュレーション、企業組織で求められるマナーの講座など、なかなか踏み出せない初めの一歩から内定後のフォローまで、行き届いたサポートで学生のみなさんを支えます。
もちろん、教員採用試験、公務員試験に挑むみなさんには、筆記試験の特訓講座のほか、1次試験合格後の面接特訓も用意し、人物重視にシフトしている教員採用・公務員試験に対応しています。
さらに、2年次から全員面接を通して学生一人ひとりのニーズを把握し、みなさんの将来を一緒に考えていきます。。

群馬学の確立にむけて

群馬の文学・歴史・民俗・経済など、多方面から群馬の特色・独自の文化を探る「群馬学」の確立を目指しています。研究者・経済人など様々な方々の協力を得て、群馬学連続シンポジウムを開催し、多くの方々に参加していただきました。
また、その成果としてシンポジウム・講演録である「群馬学の確立に向けて」を出版しています。
今後も引き続き群馬学連続シンポジウムなどを開催するとともに、研究者だけでなく作家・経済人・学生など多数の県民の方々の関心を呼び起こし、かつての群馬を知り、これからの群馬を描く「群馬学」の確立を目指します。