本学ゼミの学生が「ダムを起爆剤にした地域活性化プラン」を発表

国際コミュニケーション学部の社会デザイン論ゼミナールでは今夏、みなかみ町でのフィールド調査を経て「ダムを起爆剤にした地域活性化プラン」を立案し、2017年9月21日にみなかみ町中央公民館でプラン発表会を開催しました。

みなかみ町長をはじめ、8月の視察の際にお世話になったみなかみ町エコパーク推進課、国土交通省関東地方整備局利根川ダム統合管理事務所、水資源機構沼田総合管理所、みなかみ町観光協会などから約30名の方々に参加頂き、現地での音楽フェスや地元野菜を用いたダムカレー、奥利根湖でのエコな船による秘境ツアー、放流シーンのVR化など、若者目線の様々なアイデアを披露し、音楽を流したり、寸劇を交えたりの元気な発表に会場は沸き立ちました。その後、ダムを活用した観光客誘致の方策について活発な意見交換が行われました。

学生からは「皆で知恵を絞り、力を出し合えた」「みなかみ町や国土交通省・水資源機構の皆様の温かさを感じた」「意見交換も盛り上がり、実際にプランの一部が実現するかもしれないと思うとワクワクした」という感想が寄せられました。

プランの概要

名称

「ダムっきゃない〜みなかみユネスコ・エコ・パーク ダム・ディスティネーション・プラン〜」

要旨

ユネスコ・エコ・パークの登録を受けたみなかみ町で「温泉」、「アウトドアスポーツ」に次ぐ第三の柱に「ダム」を位置付け、観光客を誘致する。首都圏の水瓶である利根川水系のダム群は「ダムの聖地」とも言われているが現状では貴重な資源を活かし切れていない。そこで、アクティビティ、グルメ、イベント、インフラの観点から若者らしい多種多様なダム関連の企画を考案した。「自然と人間の共生」という意味でユネスコ・エコ・パークの理念とも親和性が高く、今こそダムに注目すべきである。

学生の活動の様子 学生の活動の様子 学生の活動の様子 学生の活動の様子