鏡花を探して・池田塾
オモテ ウラ ☆ひとこと……
現代の男、鏡花ファン、
「夜叉ヶ池」の舞台を訪ねようと、
不思議な老婆に示されたままに山中を進むと、
鐘楼があり百合がいて、
彼は何故か「夜叉ヶ池」の登場人物・学円を演じさせられ、
物語の顛末を見届けることになる。
見届けてそこに真実を見た男が、
暗転後“夢だったのかぁ”と気づいたところへ、
白雪と同じ顔を持つ少年・鏡花が登場して、
これから上京して小説家になるのだと語り、
男は物語についての考えをめぐらす。
キーワードは物語。
“夢”の扱いにもう少し工夫があってもよかったか。
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