文学部

美学美術史学科【 Department of Aesthetics and Art History 】

「西洋美術史実地研修1」が始まりました!

 美学美術史学科の専門科目と学芸員課程の選択必修科目を兼ねたこの授業では、東京や群馬等の美術館・博物館で開催されている企画展を見学します。美術作品の実見を通して、西洋美術に対する理解を深めるとともに、多様な美術館・博物館施設やその運営実態、作品展示について学ぶことを目的としています。

 4月中旬から7月までに、合計8つの展覧会を4日に分けて見学する予定です。

 初回研修では、三菱一号館美術館で「ラファエル前派の軌跡展」、パナソニック汐留美術館で「ギュスターヴ・モロー展」を見学しました。

 見学前には、事前学習として当日訪れる2つの展覧会に関連した課題を準備し、見学前に学生が発表することで、鑑賞対象を予習します。

見学後には、学修効果を高めるため、事後学習として、展覧会で鑑賞した作品に関するレポートもしくは展示に関するレポートが課題として課されています。

詳しくは、学科ブログをご覧ください。

http://kenjo-bigaku.blogspot.com/search/label/%E5%AE%9F%E5%9C%B0%E7%A0%94%E4%BF%AE?max-results=20

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