文学部

美学美術史学科【 Department of Aesthetics and Art History 】

高橋ゼミ

研究

デザイン(グラフィックデザインから立体造形まで)を幅広く制作していますが、主に「玩具」「あそび」をテーマとして研究開発しております。また子どもからお年寄りまで楽しめる心地よい『環境づくり』もその研究と同時に進行させています。さらに、美術作家、学生とともに社会(病院や幼稚園、企業)と連携し、社会施設内外での展示やワークショップ、商品開発などの実践研究も行っています。

※下記をクリックすると高橋綾玩具作品[外部動画サイト(YouTube)]を観ることができます。

高橋綾のあそぶデザイン展inおかざき(動画製作:デザインをまなぶ学校の案内 Design School Guide)

ゼミ

本学科で学ぶデザインは、ごく身近な日常生活や群馬県内の地域社会との連携などから、美術やデザインの目的を考え発見していく「コトのデザイン」です。「人々の生活を豊かにするコトのデザインとは何か」を考えるため、実践研究しています。 具体的な活動には以下の3つがあります。

デザイン作品制作

日々の生活から学生自身が研究テーマを発見し、卒業制作に向けて制作・展示を繰り返しながら、個人のスキルUPを図ります。

地域連携活動

大学がある玉村町をはじめとする近隣地域(高崎市、前橋市、渋川市伊香保など)に必要なデザイン提案をし、実践活動を行います。

産学連携活動

近隣の企業と共同デザイン研究(アイデアの提案、サンプル制作など)をします。さらに企業の協力で全国発売まで行います。

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