教員一覧(渡辺 典子)2024年4月1日現在
氏名 | 渡辺 典子 |
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所属 | 文学部英米文化学科 |
職 | 准教授 |
専門分野 | 教育学、日本教育史 |
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担当科目 |
教職入門、介護等体験指導、教育史、総合的な学習の時間の指導法、教職演習、教育実践演習、教育実習指導 |
研究課題 |
地域における学習活動、ジェンダー平等教育 |
所属学会 | 教育史学会、全国地方教育史学会、日本教育史学会、日本教育学会、日本教育社会学会 |
主な学歴 | 1990年3月 | 日本女子大学 文学部教育学科 卒業 |
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1992年3月 | 日本女子大学大学院 文学研究科教育学専攻 博士課程前期課程修了 | |
1995年3月 | 日本女子大学大学院 文学研究科教育学専攻 博士課程後期 単位取得満期退学 | |
学位 | 1992年3月 |
修士(文学)(日本女子大学) |
主な職歴 | 1994年4月-2004年8月 | 埼玉県小川町史非常勤専門調査委員 |
2000年4月-2024年3月 | 武蔵野美術大学 非常勤講師 | |
2002年5月-2024年3月 | 東京学芸大学教員養成カリキュラム開発研究センター(現:先端教育人材育成推進機構・次世代教育研究グループ) 非常勤職員 | |
2003年9月-2015年3月 | 和洋女子大学 非常勤講師 | |
2004年4月-2007年3月 |
立教大学 非常勤講師 | |
2007年10月-2024年3月 | 群馬県立女子大学 非常勤講師 | |
2009年4月-2024年3月 | 日本女子大学 非常勤講師 | |
2016年7月-2024年3月 | 近畿大学九州短期大学通信教育部 非常勤講師 | |
2018年5月-2021年7月 | 日本大学通信教育部 非常勤講師 | |
2024年4月- | 群馬県立女子大学 准教授 | |
社会活動 | 1996年5月-現在 | 全国地方教育史学会 常任幹事 |
2002年4月-2004年3月 |
国分寺市男女平等推進委員会委員 | |
2003年9月-2005年8月 |
国分寺市立子ども家庭支援センター運営協議会委員 | |
2006年4月‐2008年3月 | 国分寺市男女平等推進委員会委員 | |
2010年4月‐2012年3月 | 国分寺市男女平等推進委員会委員 | |
2016年6月-現在 | 子どもの権利条約市民・NGOの会 ジェンダーと性部会専門委員 | |
2022年4月-2024年3月 | 第 12 期(令和4・5年度)杉並区男女共同参画推進区民懇談会委員 |
著書 |
共著 |
大槻宏樹・片岡了・古市将樹・村田晶子・米山光儀編集代表『民衆の感じる痛みに応えようとして生まれた自由大学』 | エイデル研究所 | 2024年3月 |
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共著 |
望月厚志・小川哲哉・佐藤環・佐々木尚毅・角田伸彦・渡辺典子著『生涯学習支援の基礎理論と実践の展開』 | 青簡舎 | 2020年10月 |
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共著 | 高橋陽一・伊東毅編『これからの生活指導と進路指導』 | 武蔵野美術大学出版局 | 2020年3月 | |
共著 | 高橋陽一・伊東毅編『新しい生活指導と進路指導』 | 武蔵野美術大学出版局 | 2013年4月 | |
共著 | 千葉昌弘・梅村佳代編『地域の教育の歴史』 | 川島書店 | 2003年5月 |
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共著 |
小久保明浩・高橋陽一編『生活指導論』 |
武蔵野美術大学出版局 |
2002年4月 | |
共著 | 小久保明浩・高橋陽一編『特別活動論』 | 武蔵野美術大学出版局 | 2002年4月 | |
論文 | 単著 | 地域におけるジェンダー平等を広げる試み | 日本女子大学教育学科・日本女子大学教育学科の会『人間研究』60号 |
2024年3月 |
単著 | 女性の立場から見た豊岡大学 | 豊岡大学プロジェクト実行委員会編集『豊岡大学ものがたり』 | 2021年11月 | |
単著 | 学生が教科学習で学んだこと―自由記述分析を通して― | 「特別開発研究プロジェクト」(研究代表者:金子真理子)報告書『初等教員養成における教科内容学習の意義・役割・相互連関』東京学芸大学教員養成カリキュラム研究開発センター編集発行 |
2019年3月 |
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単著 | 「特別の教科 道徳」における小学生用教科書-動物愛護の視点からの検討- | 日本女子大学教育学科の会『人間研究』第55号 |
2019年3月 |
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単著 | 総合的な学習の時間で学ぶコミュニケーション | 群馬県立女子大学『教職研究』第4号 |
2018年7月 |
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単著 | 総合的な学習の時間での人権の学習 | 群馬県立女子大学『教職研究』第4号 | 2018年7月 | |
単著 | 明治期の日本女子大学校卒業生による「大学拡張」運動 | 全国地方教育史学会『地方教育史研究』第39号 | 2018年5月 | |
単著 | 道徳副読本に描かれた動物 | 群馬県立女子大学『教職研究』第3号 | 2018年2月 | |
単著 | 近代日本における女子教育と成瀬仁蔵-「桜楓樹」に描かれた教育構想を中心に- | 群馬県立女子大学『教職研究』第2号 |
2017年12月 |
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単著 | 子どもの言葉の成長・発達を促す保育者・教員像とは-教師の現状と養成段階で求めたい資質- | 群馬県立女子大学『教職研究』創刊号 | 2017年3月 | |
単著 | NPO法人「自然と動物を考える市民会議」の思想と組織 | 日本女子大学教育学科の会『人間研究』第52号 | 2016年3月 | |
単著 | 動物愛護を通じた社会づくりに関する考察-『自然と動物を考える市民会議』会報分析を通して- | 日本女子大学教育学科の会『人間研究』第51号 | 2015年3月 | |
単著 | 埼玉県入間郡豊岡大学の創設過程―地域的背景との関わりを中心に― | 全国地方教育史学会『地方教育史研究』21 | 2000年5月 | |
単著 | 埼玉県児玉郡丹荘村における丹荘自由大学-下中弥三郎『農民自由大学』の構想と実践- | 教育史学会『日本の教育史学』第39集 | 1996年10月 | |
辞・事典 | 共著 | 『民間学事典』 | 三省堂 | 1997年6月 |
共著 | 『日本史広辞典』 | 山川出版社 | 1997年10月 | |
共著 | 『現代教育史辞典』 | 東京書籍 | 2001年12月 | |
共著 | 『日本女性史大辞典』 | 吉川弘文館 | 2007年12月 | |
その他 | 単著 | 小学校道徳教材「タマゾン川」を読む | NPO法人自然と動物を考える市民会議『どうぶつ会議2023』vol.117 | 2023年9月 |
単著 | 年表ー2022年(2001年以降毎年担当) | 日本婦人団体連合会『女性白書2023』ほるぷ出版 | 2023年8月 | |
単著 | 動物視点からみた道徳教材 | 『婦人通信』no.735 2020年9月号 日本婦人団体連合会 | 2020年9月 | |
単著 | 子どもの現状を国連の勧告から読む | 教育科学研究会『教育』No.885 かもがわ出版 | 2019年10月 | |
単著 | 子どもの権利委員会最終所見とジェンダー部会の今後の活動方針 | 『子どもの権利条約市民・NGOの会通信』第17号 |
2019年7月 |
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単著 | 授業実践 近代日本の良妻賢母像に関する授業 | 『ジェンダー平等をすすめる教育全国ネットワーク会報』No.88 | 2019年5月 | |
単著 | 犬への体罰 | NPO法人自然と動物を考える市民会議『どうぶつ会議2019』vol.112 | 2019年2月 | |
単著 | 「動物の愛護及び管理に関する法律のあり方を考える~すべての動物を守る法律へ~」に参加して | NPO法人自然と動物を考える市民会議『どうぶつ会議2018』vol.111 | 2018年10月 | |
共著 | 差別 性差別 | 子どもの権利条約市民・NGO報告書をつくる会『日本における子ども期の貧困化―新自由主義と新国家主義のもとで―(日本語版)』 | 2018年3月 | |
単著 | スポーツ報道に見るジェンダー | ジェンダー平等をすすめる教育全国ネットワーク『20周年記念 ジェンダー・セクシュアリティの視点からの教育実践集』 | 2017年10月 | |
単著 | 戦時下の献納運動-犬の献納について- | NPO法人自然と動物を考える市民会議『どうぶつ会議2017』vol.106 | 2017年10月 | |
単著 | ジェンダー問題に敏感に | 教育科学研究会『教育』No.846 | 2016年7月 | |
単著 | 「よい女房」「悪い女房」-女大学番付とは- | 『男女平等をすすめる教育全国ネットワーク会報』No.76 | 2016年5月 | |
単著 | 大学生の教育体験におけるジェンダー | 東京男女平等教育研究会『今、女の子は・男の子は』Part20 | 2014年4月 | |
単著 | 多様なあり方を認める社会へ | 教育新聞社『教育新聞』3217号 | 2013年8月 | |
単著 | 家庭教育政策をどう読むか | 『月刊社会教育』No.688 国土社 | 2013年2月 | |
単著 | 国分寺市男女平等推進条例づくりにかかわって | 東京男女平等教育研究会『今、女の子男の子は』Part14 | 2008年2月 |