文学部

英米文化学科【 Department of English Language, British and American Cultures 】

教員一覧(島田協子)2024年4月1日時点

氏名 島田協子 SHIMADA Kyoko
所属 文学部英米文化学科
教授
略歴等
主な学歴 1991年3月 日本女子大学文学部英文学科卒業
1994年3月 日本女子大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期修了
学位 1994年 文学修士(日本女子大学)
主な職歴 1995年4月~2006年3月 群馬県立女子大学助手
1997年10月~1999年3月 学校法人平成学園東群馬看護専門学校非常勤講師
1998年4月~2005年3月 東京工芸大学非常勤講師
2006年4月~2010年3月 群馬県立女子大学専任講師
2010年4月~2023年3月 群馬県立女子大学准教授
2023年4月~ 群馬県立女子大学教授
専門分野 英米文学
担当科目 英語、基礎ゼミ、英米文学講読、英米文学講義、総合英語演習、英米文学演習、卒業論文指導、英米文学研究(院)、英米文学演習(院)、個別研究指導(院)
研究課題 英米詩、イギリス小説、英文学作品における交通と通信のイメージ
所属学会 日本英文学会、日本T.S.エリオット協会、群馬県立女子大学英米文化学会
主要研究実績
著書 共著 『モダンにしてアンチモダン-T.S.エリオットの肖像』 研究社 2010年11月
共著 『読書する女性たち-イギリス文学・文化論集-』 彩流社 2006年3月
共著 『ポッサムに贈る13のトリビュート――T.S.エリオット論集』 英潮社 2004年10月
共著 『新しいイヴたちの視線』 彩流社 2002年1月
論文 単著 「E.M. フォースター『ハワーズ・エンド』における電信の諸相」 『群馬県立女子大学紀要』第44号 2023年2月
単著 「ディケンズ「信号手」における二つの文脈と鉄道・電信システム」 『群馬県立女子大学紀要』第41号 2020年2月
単著 「ブロンテ小説の時空表現を読む」 『群馬県立女子大学教職研究』第4号 2018年7月
単著 「W.H.オーデン『夜行郵便』における詩作とテクノロジー」 『群馬県立女子大学紀要』第39号 2018年2月
単著 「足音は誰のものか-『荒地』第二部の浮遊する視点」 『群馬県立女子大学紀要』第37号 2016年2月
単著 「過去性の創出―『嵐が丘』における語りと歴史的パースペクティヴ―」 『群馬県立女子大学紀要』第36号 2015年2月
単著 "The Indeterminacy of Pronouns in 'The Love Song of J. Alfred Prufrock'" 『群馬県立女子大学紀要』第33号 2012年3月
単著 「"La Figlia Che Piange" における仮定表現とテニスン」 T.S. Eliot Review No.20(日本T.S. エリオット協会) 2009年11月
単著 「19世紀末ポピュラー・カルチャー礼賛の系譜とエリオット」 T.S.Eliot Review No.17 (日本T.S.エリオット協会) 2006年10月
単著 「T.S. エリオットのインパーソナル理論と大衆文化」 『群馬県立女子大学紀要』第25号 2004年2月
単著 「「伝統と個人の才能」と『エゴイスト』誌」 『群馬県立女子大学紀要』第23号 2002年2月
単著 「顔のない肖像、うたわれない恋歌――T.S. エリオット初期の詩における人物描写とその展開――」 『群馬県立女子大学紀要』第22号 2001年2月
訳書 共訳 ロビン・レ・ペドヴィン『時間と空間をめぐる12の謎』 岩波書店 2012年6月
共訳 デイヴィド・クリスタル編『岩波=ケンブリッジ世界人名辞典』 岩波書店 1997年11月
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