教員一覧(鈴木親彦)2023年4月1日時点
氏名 | 鈴木親彦 SUZUKI Chikahiko |
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所属 | 文学部文化情報学科 |
職 | 准教授 |
researchmap | https://researchmap.jp/chsuzuki |
主な学歴 | 2003年3月 | 東京大学 文学部 歴史文化学科卒業 |
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2005年3月 | 東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 美術史学専門分野 修士課程修了 | |
2012年3月 | 東京大学大学院 人文社会系研究科 文化資源学研究専攻 文化経営学専門分野 修士課程修了 | |
2017年3月 | 東京大学大学院 人文社会系研究科 文化資源学研究専攻 文化経営学専門分野 博士課程 単位取得退学 | |
学位 | 2020年10月 | 博士(文学)(東京大学) |
主な職歴 | 2005年4月 | 株式会社トーハン |
2017年4月 | 人文学オープンデータ共同利用センター 特任研究員 | |
2019年10月 | 人文学オープンデータ共同利用センター 特任助教 | |
2022年4月 | 群馬県立女子大学 文学部 総合教養学科 准教授 | |
社会活動 | 2017年4月~ | 日本出版学会 出版産業研究部会 部会長 |
2018年4月~ | 日本出版学会 理事 | |
2018年4月~2020年3月 | SPARC JAPAN セミナー WGメンバー | |
2018年4月~2020年3月 | ROIS/I-URIC 若手クロストーク委員 | |
2024年4月~ | 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 幹事 | |
外部資金 | 2017年12月~2019年11月 |
文化資源学会: 文化資源学の展望プロジェクト 「デジタル文化資源の未来」企画者 |
2018年4月~2022年3月 |
日本学術振興会: 科学研究費助成事業(基盤B) 「十四世紀を中心とする縁起・絵伝の制作組織および様式系統の総合的研究 」研究分担者(代表者:髙岸輝) |
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2020年4月~2023年3月 |
日本学術振興会: 科学研究費助成事業(若手研究) 「人文学資料マイクロコンテンツ化の実践研究 -江戸の都市空間再構築を通して-」研究代表者 |
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2022年4月~2025年3月 |
日本学術振興会: 科学研究費助成事業(基盤B) 「 中世絵師組織の社会的活動基盤と様式系統の相関―十四世紀の縁起・絵伝を結節点として 」研究分担者(代表者:髙岸輝) |
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2023年4月~2026年3月 |
日本学術振興会: 科学研究費助成事業(若手研究) 「江戸・東京周辺の地域文化資源マイクロコンテンツ化-時空間情報との結合を軸として」研究代表者 |
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受賞 | 2022年3月 | 情報処理学会 山下記念研究賞 |
専門分野 |
文化資源学・人文情報学 |
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担当科目 |
文化資源学概論、歴史文化論、環境・社会系演習、基礎ゼミ、社会調査実習、フィールドワーク基礎、フィールドワーク演習、リベラルアーツ入門 |
研究課題 |
デジタル文化資源の活用、人文学資料のマイクロコンテンツ化、情報空間での歴史の復元、顔貌データからの絵巻物の分析 |
所属学会 |
文化資源学会、日本出版学会、情報処理学会(人文学とコンピュータ研究会)、Japanese Assosiation for Digital Humanities、デジタルアーカイブ学会、美術史学会 |
著書 | 共訳 | 『オックスフォード 出版の事典』 | 丸善出版 | 2023年2月 |
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共著 | 『デジタル時代のアーカイブ系譜学』 | みすず書房 | 2022年12月 | |
共著 | 『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識 』 | 文学通信 | 2021年9月 | |
共著 | 『デジタルアーカイブベーシックス2 災害記録を未来に活かす 』 | 勉誠出版 | 2019年8月 | |
論文 | 共著 | Geographic analysis of published guidebooks and personal diaries on the diversity of city image in the Edo period | Digital Humanities 2022 | 2021年11月 |
共著 | 「人文学資料マイクロコンテンツの実世界との双方向結合とデータポータル「edomi」 」 | 『じんもんこん2021論文集』 | 2021年11月 | |
共著 | Style Comparative study of Japanese medieval picture scrolls focusing on landscapes using GM Method with IIIF Curation Platform | Japanese Assosiation for Digital Humanities 2021 | 2021年9月 | |
共著 | 「地理的史料を対象とした歴史地名の構造化と統合に基づく江戸ビッグデータの構築」 | 『じんもんこん2020論文集』 | 2020年12月 | |
共著 | 「日本中世絵巻における性差の描き分け-IIIF Curation Platformを活用したGM法による『遊行上人縁起絵巻』の様式分析」 | 『じんもんこん2020論文集』 | 2020年12月 | |
共著 | Automated Face Detection for Pre-modernJapanese Artworks using Deep Neural Networks | Japanese Assosiation for Digital Humanities 2020 | 2020年11月 | |
共著 | Analysis of difference between male and female facial expressions in Japanese picture scrolls using GM Method with IIIF Curation Platform | Japanese Assosiation for Digital Humanities | 2020年11月 | |
共著 | Face Detection on Pre-modern Japanese Artworks using R-CNN and Image Patching for Semi-Automatic Annotation | Proceedings of the 2nd Workshop on Structuring and Understanding of Multimedia heritAge Contents | 2020年10月 | |
単著 | 「出版を巡る流通と文化 文化資源学の視座による取次を軸とした出版流通分析」 | 東京大学大学院人文社会系研究科博士学位論文 | 2020年10月 | |
共著 | KaoKore: A Pre-modern Japanese Art Facial Expression Dataset | Proceedings of the 11th International Conference on Computational Creativity | 2020年9月 | |
共著 | Creating Structured and Reusable Data for Tourism and Commerce Images of Edo: Using IIIF Curation Platform to Extract Information from Historical Materials. | Digital Humanities 2020 | 2020年7月 | |
共著 | Integrating Historical Maps and Documents through Geocoding - Historical Big Data for the Japanese City of Edo | Digital Humanities 2020 | 2020年7月 | |
共著 | 「顔コレデータセット:美術史研究分野における機械学習データセットの構築・公開の諸問題 」 | 『デジタルアーカイブ学会誌 4(2)』 | 2020年4月 |