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地域日本語教育センター

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地域日本語教育センターとは

 多文化共生社会を迎え、さまざまな言語・文化を背景とする外国人が日本に在住するようになっています。こうした中、地域日本語教育センターは、在住外国人が地域社会で生活する上で大きな問題となる日本語の学習・支援の拠点として、平成24年4月1日に設置されました。
 地域日本語教育センターでは、外国人への生活日本語教育、日本語教育を担う人材の育成、生活日本語の研究や教授法・教材等の開発、関係機関の連携などの事業を行っています。

県立女子大学生への支援

国内外での日本語教育に必要な専門的知識と実践力を身に付けた日本語教員を養成するため、「日本語教員養成プログラム」を開講しています。

県民の皆様への支援

群馬県は112カ国、6万人の在住外国人が暮らしており、人口比では全国第3位の比率です。
当センターでは、在住外国人を含む一般県民を対象に「地域日本語教育講演会」や「日本語ボランティアスキルアップ研修」、在住外国人を対象とした日本語教室である「生活日本語講座」を開催し、多文化共生社会の実現に寄与することを目指します。

地域日本語教育センターの体制

役 職 等 氏 名 等 備  考
センター長(兼務) 塩澤 寛樹 群馬県立女子大学長
副センター長 新井 小枝子

国文学科 教授

(文学研究科日本文学専攻主任)

センター教員 野口 芙美 地域日本語教育センター 准教授
事務担当

【授業・資格等に関すること】教務係

【講演会やセミナー等のセンター業務に関すること】

 連携推進係

(お問い合わせ)地域日本語教育センター

【授業・資格関係】事務局教務係

【センター業務関係】事務局連携推進係

 電話 0270-65-8511

 Email:nihongo@mail.gpwu.ac.jp

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