萩原文庫シンポジウムとは・・・
萩原進氏(大正2年~平成9年)は、戦後の群馬県の歴史研究を牽引し、文化財や民俗調査、文学、ジャーナリズムまで幅広い分野で活躍されました。逝去後、膨大な資料や原稿がご遺族によって本学群馬学センターに寄贈され、整理分析が続けられております。萩原文庫シンポジウムは、この分析・研究の成果を広く県民の皆様に知っていただくことを目的としたシンポジウムです。
- 第1回 平成28年10月22日(土)13時~16時
『郷土史の巨人 萩原進』 - 第2回 平成29年3月18日(土)13時~16時
『浅間-その研究の歴史と現在-』 - 第3回 平成29年7月29日(土)13時~15時30分
『ぐんま近代史事始め』 - 第4回 平成30年1月20日(土)13時~16時
『ぐんま郷土史の黎明』 - 第5回 平成30年11月25日(日)13時~16時
『近世草津再考 -「慈悲」で読み解く草津温泉の江戸時代-』 - 第6回 平成31年2月2日(土)13時~16時
『西上州・東上州の誕生 交感する中世の神話と歴史』 - 第7回 令和元年9月8日(日)10時~16時
『近代化遺産 総合調査の30年』 - 第8回 令和元年11月30日(日)13時~16時
『紋章の地域学 -家紋・寺社紋研究の現状と課題-』