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TOEICにみられる学生の英語力の伸び
本学部の英語教育の目標は英語の総合力を伸ばすことですが、学生の英語力の伸びは、TOEICのスコア(自己ベスト)の伸びにも表れています。過去3年間の卒業生は、4年間で平均約260点スコアを伸ばしています。また、英語のスピーキング力やライティング力の伸びをチェックするために、2014年度の1年生より、TOEIC SW (Speaking and Writing) を全員が年1回受験しています。
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※本学部のデータは、過去3年間の卒業生による学年別の最高得点の平均点です。その他のデータは、(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC® Program DATA & ANALYSIS 2019」より抜粋した、2018年度にテストを受験した大学生の学年別、専攻別の平均点です。
※TOEICはエデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。この出版物はETSの検討を受けまたその承認を得たものではありません。
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学部の英語プログラムBELLS (Blended English Language Learning System)
本学部の英語プログラムBELLSは、聞く・話す・読む・書くの4技能を総合的に効率よく伸ばすため、教室内での学習はもちろん、CALL教室を使用した学習、学生が自律的に行う学習などを組み合わせて成り立っています。
CBI (Content-Based Instruction) による英語教育に焦点を置きながら、1年生から3年生まで必修科目があり、「Business English」などの選択科目もあります。また、自ら計画を立てて学習を進める「英語自律学習」や、夏季英語集中講座「STRIPE」なども設けています。
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少人数制のクラスと充実した教員
英語コミュニケーション課程でも国際ビジネス課程でも、4年間一貫して英語の授業が行われます。英語科目はレベル分けされ、1クラス12~20名程度の少人数制で、英語ネイティブ教員と留学経験豊富な日本人教員によるきめ細かい指導を行っています。専任教員のうち2名がネイティブで、主に英語の科目を担当します。大学の附属研究機関である外国語教育研究所のネイティブの研究員も英語の授業を担当し、さらに非常勤講師も含めると英語の授業の7割以上がネイティブの教員によって行われ、学生の語学能力を大幅に向上させます。
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100万語英語多読プログラム
Extensive Reading Program
本学の図書館にある1,000冊以上の本の中から、興味があるものを選択して合計100万語を読むことにより、読解力を中心とした高度な英語力を育成するプログラムを実践しています。
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CBIによる英語教育
リーディングとリスニングをContent-Based Instruction という方法で学習します。これはさまざまな分野の内容を英語で勉強し、その過程において英語を学習していくものです。
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キャリア形成に役立つ英語教育
ビジネス文書の書き方、ホテルや空港などで仕事をするのに必要とされる英語力の育成など、英語を使って仕事をすることを支援する授業を行っています。場面設定やシミュレーションを通し、自信をもってコミュニケーションができるよう指導します。
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TOEIC/TOEFLサポートでスコア・アップ
留学するためにはTOEFLで一定の成績を得なければいけません。就職するときには、たとえ国内の企業であっても、TOEICのスコアを問われることがあります。英語を習得し、実際に使えるようになることは当然ですが、客観的に自分の力量をはかることも同じくらい重要です。国際コミュニケーション学部では、卒業するまでにTOEICスコア800点を取得することを目標に掲げています。目標とするだけでなく、TOEICのスコア・アップのための授業を用意し、CALL教室でリスニングを含めた自習ができるなど、TOEIC学習がより一層強化されています。学生全員の得点アップをサポートします。
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