国際コミュニケーション学部長 小笠原 奈保美 (OGASAWARA Naomi)
国際コミュニケーション学部は、グローバル社会で活躍できる女性リーダーの育成を目指しています。
では、そのような人材に求められる素養とは何でしょうか。それは、実践的な英語力、高いコミュニケーション能力、そして人文・社会科学の幅広い知識です。
本学部では、独自の英語学習カリキュラム「BELLS」を通して、英語の4技能をバランスよく修得し、学生全員が卒業までにTOEIC 800点を取得することを目標にしています。また、言語、コミュニケーション、経済・経営、国際関係、データサイエンスなどの多彩な科目群から、学生が自らのカリキュラムを主体的にデザインし、専門知識を身につけることができます。さらに、プロジェクト型学習を通じて問題発見力、他者との協働性、自律性を養っていきます。
徹底した少人数教育により、ディスカッションやディベート、グループワークが活発に行われる国際コミュニケーション学部では、誰もがリーダーになることができ、リーダーシップを学ぶチャンスがたくさんあります。
皆さんの4年間のさまざまな学びや経験が、国際社会に一歩を踏み出す大きな自信につながることを願っています。