本学の卒業生、片山真理さんが、ヴェネツィア・ビエンナーレに出展します。

今年は、歴史ある国際美術展覧会「ヴェネツィア・ビエンナーレ」が開催されます。



イタリア語で２年に１回という意味のビエンナーレも今回で５８回を迎えます。


各国を代表するアーティストが展示を行うナショナルパビリオンの展示とは別に、


「May You Live in Interesting Times」


というタイトルの企画展も開催されます。


ディレクターは、ラルフ・ルゴフ氏。各国のアーティストが参加します。



 日本からは、池田亮司氏とアピチャッポン・ウィーラセタクンとの共作で久門剛史が参加。



そして本校、美学美術史学科の卒業生、片山真理さんも選ばれました。


在学中から活躍し卒業後も国内外の展覧会に多数、出展されています。



現在もっとも注目されるアーティストの１人です。




世界中から多くの人が来場するビエンナーレ、毎回、テーマにそって展開される作品を見るだけでも楽しみですが、
今回は、本校にとっても特別な意味をもちました。

期間は、
2019年5月11日（土）-11月24日（日）
http://www.labiennale.org/

参考記事 ART IT ASIA

https://www.art-it.asia/top/admin_ed_news

今年は、ヴェネツィアの運河をゴンドラにゆられ、アートによいしれてみませんか。

卒業制作（２００９年度）タイトル「 Untitled 」

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