国際ビジネス課程の学生が株式会社カインズの本社を訪問し、ビジネスの現場で講義を受講しました。

国際経営を研究している学生が１月１８日に日本ホームセンター業界売上規模1位（企業単体）のカインズの本社を訪れ、普段見ることができないプライベート・ブランド商品開発の現場を見学し、経営企画部根岸充部長から同社のプライベート・ブランドを強化する「SPA（製造小売り）型」企業への転換及び海外生産・海外調達についての取組について、貴重な話を聞きました。

今回の現場で活躍するプロフェッショナルたちから、商品が海外の生産工場から日本の販売店までの流れ、それに伴うさまざまな課題に対する企業の取組について、ビジネス現場の視点から学ぶことができました。