文学部

文化情報学科【Department of Culture and Informatics 】

NEWS & TOPICS

2024/03/19
前橋文学館企画展「飛行機乗りと風船乗り『ふはりふはりと昇つて行かうよ。』」で本学科教員3名が特別講義を行いました。
2023/11/15
学科長の山崎隆広教授が「夢ナビ講義Video」に出演されました。
2023/08/30
『数学ガール』の著者・結城浩氏のメールマガジンに文化情報学科での特別授業が取り上げられました。

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「文化情報学科」とは

社会の情報化とデジタルトランスフォーメーション(DX)が進むなか、群馬県立女子大学文学部において2009年度に開設された総合教養学科を母体に、2023年4月1日、新たに誕生するのが「文化情報学科」です。



文化情報学科では、高度情報化社会における様々な場面で貢献できる知性を育むため、人文社会系科学に属する問題を文献調査やフィールドワークなどの実地調査と共に、情報学やデータサイエンスなどの知見を用いて考究することによって、文系と理系の枠を超えて学ぶ文理融合型の学びを実践します。



また、文化情報学科は1学年およそ30名という少人数定員の学科となります。どの授業でも教員と学生の距離が近いため、学生一人一人がきめこまやかな指導を受けることができます。同時に、どの授業でも学生どうしの距離も近くなり、互いに話し合い学び合う環境が整っています。教員からの一方向的な講義では得られない、双方向型授業ならではの達成感を得ることができます。




〇アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)



 文化情報学科は次のような学生を求めています。



 ・現代の社会や文化について深く考える方法を学びたい人



 ・情報やメディアの役割を理解し、情報発信の技法を身につけたい人



 ・文科系、理数系を問わず、問題解決のための複合的な視点を手に入れたい人




〇これまでの総合教養学科と比較した際の入試に関する主な変更点



 ・募集定員:30名(10名増員)



 ・入学試験:新たに一般選抜後期日程試験も実施します。



文化情報学科「夏の特別体験授業2023」授業風景




文化情報学科 説明動画




文化情報学科 リーフレット


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