国際コミュニケーション学部

お知らせ【 News & Topics 】

商品開発の現場を見学し、第一線で活躍するプロフェッショナルの講義を受講

 国際経営学ゼミナールの学生が1月24日に日本ホームセンター業界売上規模1位(企業単体)のカインズの本社を訪れ、普段見ることができない商品開発の現場を見学し、全社SCM改革推進担当兼業務インフラ改革本部根岸充副本部長から同社のプライベート・ブランドを強化する「SPA(製造小売り)型」企業への転換及び海外生産・海外調達についての取組について、貴重な講義を受けました。
 参加した学生は「海外調達の面で、コストや品質保証に生じるトラブルや課題の解決を現場の視点から改めて学びました」、「開発から販売までの細かいところまで手をかけて行うことで、見えないコストをコントロールでき、SPAビジネスモデルについての理解を深めることができました」、「機能性、デザイン性、品質面で優れた商品を生み出す企業の努力を実感しました」、「体験型のWorkshop、DIYをコンセプトにしたStyle Factoryといった新たな取り組みをしていることに感動しました」と感想を述べていました。

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