玉村町企画課との連携プレゼンが行われました

本学部1年生必修科目「問題解決とリーダーシップ」において、地元自治体の玉村町企画課と連携した政策アイデア発表会が行われました。

「玉村町を自立した町として持続させていくための具体的な政策」について、クラス内の一次予選を通過したグループが最終発表を行いました。特性要因図法を使って考えられる問題点をまとめ、SWOT分析などを通して提出された個性豊かなアイデアを、各グループがプレゼンテーションしました。玉村町企画課の方にも聴講いただき「若い視点からのアイデアは貴重。どの政策も大変興味深かった」との講評をいただきました。

授業の履修生からは「最後に学んだことの集大成を作れるのがとても面白かった。町と協力することで、よりリアルで、本気で考えることができた。 来年以降もぜひ続けてほしい」との感想が寄せられました。