模擬国連会議に参加しました

6月16日〜18日に東京国際大学で開催された模擬国連に、国際コミュニケーション学部の国際法学ゼミナール生2名が参加しました。

模擬国連とは、参加者が各国の大使になりきって、国連の会議を模擬する活動です。参加者はそれぞれ事前に担当国の状況や政策についてリサーチし、会議では国際社会の問題解決に向けてスピーチや他の参加者たちとの交渉を行います。

本学部の学生は、16カ国から集まった大学生や高校生とともに、経済社会理事会(ECOSOC)の会議を行いました。

3日間の会議を通して英語を使い、人口増加、環境破壊、経済開発、教育、移民の問題などについて、自分の担当国の主張を説明したり、他の参加者たちの主張に耳を傾けたりしながら、それぞれの国家の問題を把握しつつ、協力して「決議」と呼ばれる共同文書を練り上げました。参加した学生2名にとって、大きな挑戦となりました。

国際コミュニケーション学部の現役学生による公式インスタグラムで発信しています。ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/gpwufic/