第3回ゼロカーボンキャンパスWG「CO-インカレッジ」を開催しました
11月2日(木)に第3回ゼロカーボンキャンパスワーキンググループ「CO-インカレッジ」を開催しました。
第3回では、後期の活動内容を確認するとともに、10月28日に実施した、岩倉自然公園内の清掃活動の報告を行いました。
後期では、節電や省エネの取り組みについて、学生メンバーが作成したポスターや校内放送で呼びかけていきます。
また、ワーキングの後には、週末(11月4日・5日)に開催される錦野祭に向けて、大学周辺のゴミ拾いを行いました。
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ワーキングの様子
大学周辺のゴミ拾いの様子
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紙類のゴミ、たばこの捨て殻がなどがありました
正門付近にもゴミがありました
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ゼロカーボンキャンパスワーキンググループ「CO-インカレッジ」概要
政府が2050年にカーボン・ニュートラルを宣言したことを受け、文部科学省、経済産業省および環境省による先導のもと、カーボン・ニュートラルに向けた積極的な取組を行っている、または取組の強化を検討する大学等による情報共有や発信等の場として、「カーボン・ニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」を2021年7月に設立しました。
本学もその取組に賛同し、ゼロカーボンキャンパスを目指すための学内ワーキンググループ「CO-インカレッジ(読み方:コインカレッジ)」を立ち上げ、教員・学生・事務局・外部アドバイザーの4者が一体となって、カーボン・ニュートラルに取り組んでいます。
昨年度に続き、本学では(株)環境評価機構 代表取締役 片亀 光 氏に指導を仰ぎ、ゼロカーボンに向けた取り組みを推進しています。
※カーボン・ニュートラル達成に貢献する大学等コアリションの詳細についてはこちら
「CO-インカレッジ」の名称について
「CO-インカレッジ(読み方:コインカレッジ)」はゼロカーボンキャンパスを目指すための学内ワーキンググループの愛称です。
「CO」は英単語の接頭辞で「共同、協力」の意味を持っており、またCarbonのC+O(zero)で「カーボンゼロ」を表しています。
「インカレッジ」は 「in college」 と 「encourage (促進する)」 をかけ、「学生と教職員が協力し、また大学を取り巻く多くの方々にご協力いただきながら、大学からゼロカーボンの活動を発信し、地域を巻き込んでゼロカーボンな町づくりを牽引する存在になりたい」という強い意志を込めました。
「誰もが自分たちの暮らしたい未来を想像できるよう、CO-インカレッジが日常会話の中に溶け込んでほしい」という思いも込められています。