令和6年能登半島地震により被災した学生への支援について

　令和6年能登半島地震により本人や生計維持者（原則、父母）が被災した方は、日本学生支援機構の支援を受けられる場合があります。
　該当する可能性がある方は、下記相談窓口まで御連絡ください。

1. 支援内容
(1) 給付奨学金（家計急変採用）
　被災により、生計維持者の一方（又は両方）が死亡、半年以上就労困難、失職、行方不明等となった場合に申請可能。

(2) 貸与奨学金（緊急採用・応急採用）
　被災により家計が急変し、緊急に奨学金の必要が生じた場合に申請可能。

(3) JASSO災害支援金
　被災により、学生やその生計維持者が現に住んでいる自宅が半壊以上、又は床上浸水したり、自治体からの避難勧告が1か月以上続いた場合に申請可能。

2. 相談窓口
　 学生係（TEL：0270-65-8511）

　機構の支援対象とならない場合でも、所有する自宅や店舗等が半壊以上の被害を受けている場合や学資負担者の失業等があった場合、本学の授業料減免制度の対象となることがありますので、1月末までに相談窓口までお申し出ください。

　（期限後であっても、被害の程度がわかり次第、御相談ください）