文学部

英米文化学科【 Department of English Language, British and AmericanCulture 】

2020年度「卒業論文を語る会」の開催

2020年度英米文化学科「卒業論文を語る会」が、今年度はコロナ禍のため、2021年1月25日(月)から31日(月)の期間、Google Classroomを使い、オンラインにより開催されました。

優れた卒業論文を執筆した4年生8人の資料発表がありました。

発表タイトルは以下の通りです。

1.「無生物主語構文から見る日英語の認知メカニズムの考察、および実際の用例を用いた分析」

2.「コーパスを用いた日本人英語学習者の動詞句の使用についての分析―母語話者との比較から―」

3.「ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』における不死者の死」

4.「ハリー・ポッターシリーズにおける死生観」

5.「『オハイオ州ワインズバーグ』における主人公ジョージの 成長から見る登場人物の奇妙さの意味」

6.「メメント モリ―3 つの改革からみるヨーロッパの光と闇―」

7.「「楽園」ハワイに隠された真実―観光開発からみる先住民文化継承の重要性―」

8.「アメリカ社会にとっての「ジャズ」〜「ジャズらしい」とは何か〜」

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