英語力を生かせる職種を中心に、幅広く多彩な分野で活躍しています。
学科の学びの特色である英語の力を生かせるサービス業(旅行・ホテルなど)への就職が多いほか、卸売小売、製造、金融保険、印刷出版など、どの分野にも偏りなく卒業生を輩出しています。教職課程を履修して教職・教育関係に進む卒業生や、大学院へ進学する学生も常に一定数います。
英米文化学科のカリキュラムで学んだ卒業生は、どんなところへ就職し、または進学しているのでしょうか。ここでは全体的なデータとともに数名の実例を紹介します。
学科の学びの特色である英語の力を生かせるサービス業(旅行・ホテルなど)への就職が多いほか、卸売小売、製造、金融保険、印刷出版など、どの分野にも偏りなく卒業生を輩出しています。教職課程を履修して教職・教育関係に進む卒業生や、大学院へ進学する学生も常に一定数います。
学科全体の傾向として、東京都内が就職先として最も多く選択されています。また東京以外の関東および甲信越への就職が多数を占めます。加えて卒業生の出身地である各道府県への就職も見られます。
英米文化学科の卒業生からのメッセージを集めました。
学科での学びと現在の仕事の内容が直結している人もいれば、一見かけ離れているように見えても学科での学びが生かされていると感じている人もいます。
学科での学びとそこから広がる多様な未来の一端に触れてみてください。
英文学を学ぶ中で、文字を通して人と人とが繋がっていくことに魅力を感じ、この仕事を選びました。仕事では、印刷物の見積もりや受注、仕様等の打ち合わせ、納品などを行います。ものづくりをするための最初の一歩を担う営業の仕事は、提案力や想像力に加え根気が必要ですが、大学で4年間英語とまっすぐに向き合った日々が今の私に自信を与えてくれていると思います。そして何より、完成した製品やお客様の笑顔を見ると、とてもやりがいを感じます。
※大学案内2019発行時の情報です。