文学部

英米文化学科【 Department of English Language, British and AmericanCulture 】

2020年度英米文化学会年次大会の開催

群馬県立女子大学英米文化学会の2020年度年次大会が、今年度はコロナ禍のため、2020年11月6日(金)から15日(日)の期間、Google Classroomを使い、オンラインにより開催されました。

大学院生、学部の4年生らによる14本の資料発表があり、ストリームでの質疑応答が活発に行われました。

発表タイトルは以下の通りです。

1.「丁寧さの異なる依頼表現 "Can you ~ ?" と "Could you ~ ?" の比較」

2.「命令文と依頼表現」

3.「英語科教員志望学生が抱える言語不安要因が授業に与える影響について」

4.「リスニングプロセスから見る日本人英語学習者のリスニング能力とその課題」

5.「『ジェイン・エア』における妖精の機能について」

6.「ダフネ・デュ・モーリア『レベッカ』におけるヒロインのアイデンティティの欠如」

7.「『タイピー』における文明と自然の対比」

8.「『トム・ソーヤーの冒険』(The Adventures of Tom Sawyer)におけるトムの成長」

9.「シャーウッド・アンダソン『オハイオ州ワインズバーグ』における主人公ジョージの成

  長から見る登場人物の奇妙さの意味」

10.「『赤毛のアン』に描かれたモンゴメリの女性観」

11.「アメリカにおける死刑制度」

12.「ウーピー・ゴールドバーグが放つもの ―過去の黒人女優たちとの比較を通して―」

13.'"Friend and Guide" in the Story: Michael Jackson as an Author and a Star'

14.「日常と非日常の境界―現代における観光のあり方―」

上