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教育課程の特色
グローバル・コミュニケーション課程では、次の3つのモジュールからひとりひとりの興味・関心、将来のキャリアを見据えてカリキュラムを組み、言語・言語使用・言語学習・言語教育・コミュニケーションなどについて学び、研究することができます。
- 言語スタディ・モジュール
- 英語コミュニケーション・モジュール
- ヒューマン&データネットワーク・モジュール
これらの専門科目は、その分野の専門家である教員が担当し、その3分の2にあたる約20の科目は全て英語で実施されます。このように英語をツールとして使用し専門的なことを学ぶ科目が多く設置されているため、実践的かつ学術的な英語運用能力がしっかりと身につきます。(それぞれのモジュールについての詳細は「学びのTOPICS」へ)
このモジュール設計により、学生が自らのカリキュラムを主体的にデザインし、学修します。また、課程性は従来の学科制と比較してお互いの垣根が低く、例えばグローバル・コミュニケーション課程に所属しながらグローバル社会システム課程のモジュールの科目も多く履修し、卒業単位として取得することが可能です。
グローバル・コミュニケーション課程の4年間のカリキュラム
(下の画像を大きく表示) A、B、Cと表示された科目について詳細はこちら
また、新たなコラボラティブ・プログラムの一環として、GC (Global Communication) プロジェクト学習の科目が設置されています。言語使用や言語教育に関するフィールドで学生自らが立案し行動するプロジェクト型学習を通じて、実践的な英語運用能力を活用し、答えのない課題に対応する行動力、他者との協働力、自律性を養います。