文学部

美学美術史学科【 Department of Aesthetics and Art History 】

この夏、開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」に美学美術史学科教授 山崎真一が力五山として「十日町高倉博物館 −還るところ − 」を展示します

2000年から3年ごとに開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」も今回で7回目となります。力五山(加藤力、渡辺五大、山崎真一の3人のユニット名)として2009年から「還るところ」というテーマのもと、高倉集落で展示を行っています。今回は、「十日町高倉博物館」というタイトルです。廃校で使われなくなった、高倉小学校体育館の中に収蔵されている、膨大な量の古い農機具や民具を使用しながら作品を展開します。
時間の蓄積、人の痕跡がつまったものたちを光や音、集落の声とともに展示をします。
この夏、空がとても高く素晴らしい地である高倉に是非おこしください。

会期:2018年7月29日(日)~9月17日(月・祝)51日間(会期中無休)
開催地:越後妻有地域(新潟県十日町市、津南町)760㎢
主催:大地の芸術祭実行委員会
共催:NPO法人越後妻有里山協働機構
お問い合わせ:大地の芸術祭 実行委員会事務局
〒948-0079 新潟県十日町市旭町251-17 十日町市総合観光案内所内
TEL:025-757-2637 FAX: 025-757-2285

www.echigo-tsumari.jp

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