文学部

文化情報学科【Department of Culture and Informatics 】

学びのTOPICS

学びのポイント

新たな発見と自己探求を育むプログラム

総合教養学科では「表現・思想系」、「環境・社会系」、「メディア・情報系」の3本柱でカリキュラムを組み立てています。それぞれの柱のもとに「基礎科目」、「展開科目」そして「演習」をおいています。学生はこれらのなかから自由に科目を選択して履修できます。

フィールドワークを重視したカリキュラム

「フィールドワーク」は、総合教養学科独自の魅力的な科目です。あなただけの興味・関心を学問として発展させるために、事前に十分な基礎知識を得て、積極的に学外へ出て学びます。実際の文化や社会のなかで広く探究することが特徴です。

少人数制による双方向授業

総合教養学科は1学年およそ20名という少人数定員の学科です。どの授業でも担当教員と学生と、そして学生同士の距離が近く、お互いに名前を知っています。教員からの一方向的な講義では得られない、双方向型授業ならではの達成感を得ることができます。

TOPICS

領域を横断する知

総合教養学科のカリキュラムは、異なる学問領域を横断して学び、学生一人一人の興味を大事にして専門的な学びにつなげていくように工夫されています。各教員がリレー形式で授業を行う「リベラルアーツ入門」は1年生の必修科目です。

「読む技術」を養う

文献を批判的に読み、分析していくことは全ての学びの基礎となります。総合教養学科の2年次必修科目である「読書の楽しみ」では、少人数のクラスで共通の文献を読み、議論しながら、読み解く力、考える力をしっかりと身につけていきます。

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