留学・学生生活Studying abroad・student life

授業料

授業料の額

年 額 535,800円
前期分 267,900円
後期分 267,900円

 ※授業料の他にも学費が必要です。詳しくは、こちらのページをご覧下さい。

納付方法

授業料は前期(4月)と後期(10月)の2回に分けて納付します。

27日(休日の場合、直後の銀行営業日)に、事前に登録した口座から引き落とします。(手数料無料)

引き落とせなかった場合、「振込依頼書」を本人あてに送付しますので、金融機関窓口で納付してください。(手数料学生負担)

「振込依頼書」の送付先を変更する場合は、事務局まで申し出てください。

授業料の徴収猶予

経済的な理由及びその他やむを得ない理由により、授業料を納付期限までに納めることができない場合は、納付期限の延長を申請することができます。
ただし、入学年度の前期授業料については、徴収猶予の対象になりません。
申請方法については、事務局に相談してください。

休学期間の授業料

休学願を提出し、学長の許可を受けて休学した場合の授業料は、次のとおりとなります。

  • 前期又は後期の途中で休学 当該期の授業料を徴収する。
  • 前期又は後期の全期間を休学 当該期の授業料を徴収しない。

授業料の滞納

督促を受けてもなお納付しない場合は、学則により除籍となります。

授業料の減免・学部生(同時受給の給付奨学金も併せて記載)

2020年4月から高等教育の修学支援制度が開始しています。
経済的に困難な学生(住民税非課税世帯・準ずる世帯の学生)を授業料等の減免と給付奨学金により支援する制度です。
在留資格等により本制度の対象にならない学部生は別途、事務局にご相談ください。

〇定期採用

募集時期

4月、9月(詳細は掲示板等でお知らせします。希望者は必ず確認のこと。)

内容

授業料等減免(+日本学生支援機構 給付奨学金とのセット)
※上記給付奨学金との併用を不可とする民間団体等奨学金を受給する場合も、
 原則セットで申し込み、決定後に給付奨学金の「支援の停止」措置を行う。

減免開始時期

4月申込:前期授業料から(給付奨学金の支給・・・4月から)
9月申込:後期授業料から(給付奨学金の支給・・・10月から)

減免金額

第Ⅰ区分:授業料等の全額(給付奨学金月額 自宅:29,200円/自宅外:66,700円)
第Ⅱ区分:授業料等の2/3の額給付奨学金月額 自宅:19,500円/自宅外:44,500円)
第Ⅲ区分:授業料等の1/3の額(給付奨学金月額 自宅:9,800円/自宅外:22,300円)
※令和6年4月の募集から第Ⅳ区分が新設される予定。

〇定期外採用

家計急変による申込は、随時受け付けています。

  • 家計急変後の年間所得見込額が基準を下回り、資産や学業基準にも該当することが要件です。
  • 家計事由発生から3か月以内に申し込む必要があります。(新入生は、進学後2か月以内)

〇進学資金シミュレーター

対象になりそうかどうかを大まかに調べることができます。日本学生支援機構のWEBサイトで確認してください。

進学届

入学前に日本学生支援機構の給付奨学金採用候補者になっている方は、入学後、奨学金予約採用者説明会に出席し、手続きを行ってください。

NEW!【令和6年度新入生向け】給付奨学金 進学届の手続方法について
・事前準備
 高校等で配付された自分の「大学等奨学生採用候補者決定通知」ほか書類一式を確認し、事前の準備を進めてください。
 入学後の速やかな手続きのためには、事前の準備が重要です。
 なお、確認の際は、下記の「R6進学届(説明あり)」もご参照ください。

  R6進学届(説明あり).pdf

・提出方法
 下記のとおり行われる「奨学金予約採用者説明会」に出席(学生本人のみ)して、「大学等奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】」を提出してください。
 提出時に、進学届入力のためのパスワードをお渡しします。

日時

令和6年4月4日(木)16:20~17:20

場所 群馬県立女子大学 2号館第一講義室


・令和6年度の進学届入力のスケジュール(予定)

進学届入力期限奨学金振込日
第1回 令和6年4月8日(月) 令和6年4月19日(金)
第2回 令和6年4月24日(水) 令和6年5月16日(木)
第3回 令和6年5月23日(木) 令和6年6月11日(火)

在籍報告

併せて給付される奨学金について、4月・10月に在籍報告を行う必要があります。
各自スカラネットパーソナルから、期限までに必ず入力してください。
入力がない場合、給付奨学金振込の保留や停止が行われます。

毎年の手続き

  • 毎年7月頃(収入情報確認結果に基づく支援区分見直時期)と1月頃(来年度の継続確認時期)に、授業料減免の継続に関する申請書を提出する必要があります。
  • なお、1月には、給付奨学金に係る継続願の入力も必要です。この継続願に基づき各学生の学修状況を確認しますが、その結果、学業基準に該当しない場合は、警告・廃止等の措置がとられる場合があります。

授業料の減免・大学院生、高等教育修学支援制度の選考対象とならない学部生

次のいずれかに該当する場合に、審査のうえ授業料が減免される制度があります。

  • 学業が優秀な者で、入学後、天災その他不慮の災害等により、授業料の納付が困難となった者。
  • 学業の優秀な者で、入学後、学資負担者の死亡、長期療養、失業または生業不振等により授業料の納付が困難となった者。
減免額 授業料の全額又は半額
申請の時期

前期授業料 1月中/後期授業料 7月中

詳細は掲示等でお知らせします。

申請書類 授業料減免等申請書
添付書類

・世帯全員の住民票(個人番号(マイナンバー)が記載されていないもの)

・所得を証明する書類

・その他必要な書類(家庭状況により必要な書類が異なります。)

減免の対象にならない者

・合理的な理由がなく日本学生支援機構等の貸与奨学金を申請しない者

・著しい成績不振者又は修業年限を超えた者であって特別な理由がない場合 等


※申請の期限後に特別な事情が発生した場合は、事務局に相談してください。
 授業料の減免等に係る事由が消滅した場合は、速やかに辞退届を提出してください。

授業料の減免・大規模災害等

大規模災害等で被災された方については、以上に関わらず、減免の対象になる場合があります。
詳しくは事務局にご相談ください。

上