「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて 8」 好評発売中!!
『群馬学の確立にむけて 8』
第31回から第34回までの群馬学連続シンポジウムの内容を分かりやすくまとめた「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて8」が上毛新聞社から発売されています。
- 「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて」【第1回から第3回を収録】
- 「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて2」【第4回から第6回を収録】
- 「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて3」【第7回から第10回を収録】
- 「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて4」【第11回から第15回を収録】
- 「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて5」【第16回から第20回を収録】
- 「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて6」【第21回から第25回を収録】
- 「群馬学連続シンポジウム 群馬学の確立にむけて7」【第26回から第30回を収録】
は、いずれも群馬に関心を持つ幅広い方々の関心を呼び、好評を博しました。
これに引き続き、平成28年から平成29年にかけて開催された第31回「世のちり洗う四万温泉-温泉県ぐんまの文化・文学Part3-」、第32回「長野とつなぐ3つの道-真田道・中山道・姫街道-」、第33回「日本一の温泉・草津-温泉県ぐんまの文化・文学Part4-」、第34回「三国路がつなぐ共生の道-みなかみユネスコエコパーク登録記念-」の各シンポジウムの内容を一冊の本にまとめました。
懐かしい過去のシンポジウムを振り返えることができるとともに、群馬県の文学や歴史に興味がある方、群馬県のことをもっと知りたいという方にもぴったりの1冊になっています。ぜひ、一度お読みになり、群馬県の魅力を再発見してみてはいかが?
編集:群馬県立女子大学
発行:上毛新聞社出版事業局出版部
発行日:平成30年3月20日
サイズ:21cm × 15cm
総頁数:163頁
ISBN:978-4-86352-202-2
定価:本体1,400円+税
目次より
第31回群馬学連続シンポジウム「世のちり洗う四万温泉-温泉県ぐんまの文化・文学Part3-」
- 基調講演1「世のちり洗う四万の風土」山口通喜
- 基調講演2「ラムサール条約登録湿地『芳ヶ平湿地群』の価値と魅力」亀山章
- パネルディスカッション「世のちり洗うとうたわれる根源に迫る」
- 山口通喜×亀山章×山本政雄×宮崎信雄×熊倉浩靖(司会)
第32回群馬学連続シンポジウム「長野とつなぐ3つの道-真田道・中山道・姫街道-」
- 基調講演1「真田街道と吾妻」山口通喜
- 基調講演2「中山道と碓氷の関所」星野富男
- 基調講演3「上州姫街道」横田公男
- パネルディスカッション「温故知新・長野とつなぐ三つの道」
山口通喜×星野富男×横田公男×市村敏×熊倉浩靖(司会)
第33回群馬学連続シンポジウム「日本一の温泉・草津-温泉県ぐんまの文化・文学Part4-」
- 基調講演「泉質主義-日本一の温泉・草津の戦略と課題-」中澤敬
- パネルディスカッション「温泉は文化-草津を支える人とおもてなし-」
中澤敬×市川薫×佐藤勇人×佐藤勉×安齋徹×熊倉浩靖(司会)
第34回群馬学連続シンポジウム「三国路がつなぐ共生の道-みなかみユネスコエコパーク登録記念-」
- 基調講演「三国路がつないだ文学と心」持谷靖子
- パネルディスカッション「みなかみユネスコエコパークと三国路」
持谷靖子×林泉×前田善成×安齋徹×熊倉浩靖(司会)
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